2008年1月19日土曜日

人道支援21日から 2カ月遅れ北方領土へ

北方領土の元島民団体、千島歯舞諸島居住者連盟(札幌、小泉敏夫理事長)は十七日、北方四島に医療関係物資を無償供与する本年度の人道支援事業について、二十一日から四日間で実施すると発表した。外務省が千島連盟に委託し、二○○三年度から実施。本年度分は当初、昨年十一月下旬に運搬を予定していたが、ロシア側の手続きが進まず、二カ月遅れた。
 支援物資は手術台や注射器、除細動器など二・六トン分で、総額は前年度並みの約千三百九十万円。千島連盟の萬屋努副理事長、外務省ロシア支援室の川端一郎室長ら八人が二十一日に、チャーター船で根室市の花咲港を出発し、国後島古釜布、択捉島紗那、色丹島穴澗の三カ所に物資を届ける。花咲港には二十四日午後に帰港する。

(北海道新聞より引用)

2008年1月16日水曜日

中田「恋人います」 鎌ケ谷ファン交流会で熱愛宣言

怪物ルーキーが堂々の熱愛宣言! 日本ハムの新入団選手8人が13日、千葉県鎌ケ谷市のファーム施設で開かれたファンとの交流イベントに参加。高校生ドラフト1巡目の中田翔(18)=大阪桐蔭高=は質問コーナーで、会場に集まった500人のファンに恋人の存在を明かした。グラウンドを離れても大物ぶりを発揮する新人スラッガーは、彼女を心の支えにプロの荒波を乗り切る。  合同自主トレ終了後、真新しいユニホームに着替え、鎌ケ谷市などの主催で開かれた新入団選手歓迎式典とファン交流会に出席した中田。サインボールのプレゼントや、じゃんけん大会でファンと盛り上がる中、質問コーナーが始まると、大胆発言を連発した。  「北海道で行きたい場所はどこですか?」の問いに「ススキノにちょっと行ってみたい」と語り、会場の爆笑を誘った。自然あふれる北海道の数ある景勝地や名所を挙げず、あえてオトナの繁華街を選択。司会者に「(本当は)札幌ドームですよね」とフォローさせるのも大物の風格だ。  そして極め付きは定番の「彼女はいるんですか?」。最初にマイクが回った宮西尚生(22)が「ご想像にお任せします」とぼかしたが、津田大樹(18)が「います」とキッパリ言うと、後続の各選手はイエスかノーかの2択で回答。順番が回ってきた中田は「募集中、と言いたいところですけど、います」と発言。驚きの声がわき上がった。  鎌ケ谷でも毎日、大勢のファンにサインや握手を求められ、黄色い声援を浴びることも多かった中田。千葉県内から訪れた20代の女性会社員は「(彼女が)いたとしても、この場で言うとは思わなかった」と、びっくり。東京都在住の40代主婦は「正直に言うところが中田君らしい。もっと好きになりました」と感心した。  交流会が終わって寮に戻った中田は「言わなかった方が良かったですかね」と苦笑い。「でも本当のことなので、正直に言いました」。彼女は年下で、1年4カ月の付き合いなるという。球団幹部の1人は「芸能界ではないんだから、ああいうのはちょっと…」と、プロ生活に慣れない新人たちを気遣い、プライベートに触れたやりとりに困惑していたが、素直に対応した“男前”。中田はさらに、その魅力をファンの間に広げたようだ。

(北海道新聞より引用)

2008年1月11日金曜日

市電沿線再発見しよう 札幌でフォトラリー 10施設対象、抽選で景品も

札幌の路面電車(市電)沿線の連合町内会や商店街振興組合などでつくる「市電の会」(吉中新太郎会長)は、あらかじめ指定した建築物などを撮影して回る「市電沿線歴史再発見フォトラリー」を実施している。
 市民や観光客に、市電沿線の歴史や魅力を再発見してもらおうと、同会が初めて企画した。
 沿線の近くにある市資料館(中央区大通西一三)や、札幌南高の「六華(りっか)の門」(同南一八西六)といった歴史的な建築物など十施設を、ラリーポイントとして指定。参加者は市電に乗ってポイントを巡り、写真を撮影する。
 撮影した写真と乗車券などを、同会事務局の中央区役所地域振興課に送付するか、持参する。抽選で、「ぶらり賞」(三施設以上撮影)として二十五人に道産小麦100%のラーメンの詰め合わせ「おまち道産ラーメン」(二千円相当)、「まちあるき賞」(全十施設撮影)として十五人に二千円分のクオカードをプレゼントする。
 同会は「子どもたちは冬休みの自由研究のテーマ、大人には観光名所巡りとして、気軽に参加してほしい」と話している。実施期間は二月二十九日まで。
 撮影場所などを説明した冊子は、市交通案内センター(地下鉄大通駅)や中央区役所、市電の車両内などで配布している。問い合わせは同区役所地域振興課(電)011・231・2400内線219、253へ。

(北海道新聞より引用)

2008年1月2日水曜日

文芸オホーツク賞、5年連続大賞なし 佳作は佐呂間・林さん

市文化連盟の文芸誌「文芸オホーツク」第十六号の掲載作品を対象にした「第十三回文芸オホーツク賞」の選考結果が二十七日、発表された。大賞は五年連続で該当者がなく、佳作、奨励賞、敢闘賞に一人ずつ選ばれた。
 佳作は佐呂間町の主婦林ゆり子さん(57)の短歌「体内時計」、奨励賞は紋別市の歯科医斎藤望さん(49)のエッセー「哀車(あいしゃ)」、今年も特別に設けられた敢闘賞は紋別市の無職五十嵐正彦さん(84)の体験記「夜の雨 他一編」。
 三人とも受賞は初めて。林さんの作品は「昨年、佐呂間を襲った竜巻災害の惨状への無念さが伝わり秀逸」(小川昭一郎選考委員長)、斎藤さんの作品は「意中の人との恋愛、破局など人生のドラマを自分の愛車の歴史に組み合わせて巧みに表現している」(桑原章選考委員)と評価された。五十嵐さんの作品は「戦争の愚を語り継ぐ姿勢に敬意を表したい」(住吉栄樹選考委員)という。
 大賞が見送られたことについて小川委員長は「(賞にふさわしい)インパクトのある作品がなかった」と説明した。
 文芸オホーツクは年一回の刊行で、第十六号にはエッセーや短歌、詩など札幌や東京在住者を含む遠紋関係者三十五人の作品が収録されている。

(北海道新聞より引用)

2007年12月28日金曜日

札幌・北区で連続放火か 物置など1時間で4件

二十六日夜、札幌市北区屯田の住宅街で、約一時間の間に四件の火災が発生し、物置やごみ置き場などを焼いた。けが人はなかった。いずれも火の気がない場所のため、札幌北署などは放火の疑いで調べている。
 札幌北署や札幌市消防局によると、二十六日午後六時四十五分ごろ、札幌市北区屯田四の七の住宅敷地内のごみ置き場にあったごみなどを焼いた。七時十分ごろ、同四の八の公園のベンチなどを焼き、七時十五分ごろにも、同六の五の共同住宅の物置内部を焼いた。また、七時四十五分ごろ、同五の六、札幌市屯田地区センターのごみ置き場内のごみを焼いた。いずれも通行人や市消防局が消し止めた。
 札幌北署によると四件の火災は住宅街の半径約三百メートルの範囲で起きた。

(北海道新聞より引用)

2007年12月22日土曜日

道立高に医学部進学指定校 地域医療担い手育成へ 09年度にも

道と道教委は二十日、道内で地域医療に携わる人材を育てるため、六校程度の道立高校を指定し、高校生の医学部受験を支援する方針を固めた。名付けて「地域医療を支える人づくりプロジェクト」。北海道育ちの医学部生を増やすことで、長期的に道内の医師不足を防ぐのが狙いで、二○○九年度にも各校に特別コースを設ける。指定校では、理数系の教員を増員して受験指導を強化、道内医大の協力を得て現役医大生による夏季講習なども行いたい考えだ。
 同プロジェクトによると、道央(石狩、後志、胆振、日高、空知)、道南(渡島、桧山)、道北(上川、宗谷、留萌)、釧路・根室、十勝、オホーツク(網走)の六つの圏域ごとに「医進類型指定校」を選定。普通科や理数科などに所属する二、三年生の医学部受験希望者を集めた特別コースを設置することなどを検討している。
 教員を増やして受験に必要な理数系の授業を多く選択できるようにするほか、夏休みなどに医学部生を招き直接、受験指導してもらう。生徒のやる気を引き出すため、病院施設見学などの場も設ける方針だ。また、「メディカル・キャンプ」と称する宿泊型の医学生体験も実施する。
 一方、近くに指定校がない地域の医学部受験希望者に対するフォローも検討。指定校と連携し、医学部見学やキャンプなどに参加できるように配慮する。
 本年度、道内医大に在籍している医学部生のうち、道内出身者の割合は札医大が73%のほか、北大が53%、旭医大が34%と低迷。
 地域別では、札幌を含む石狩管内出身者が三分の二を占め、医師不足で悩む地域からの医学部進学者はわずかだ。
 道教委は、高校生の進学状況にも医師不足の原因があると判断し、今回の構想をまとめた。
 道と道教委は今後、道内医大と調整を行った上で、来年一月にも具体的な内容を決定、新年度の重点事業に位置づけ、できるものから着手したい考えだ。

(北海道新聞より引用)

2007年12月16日日曜日

アイン、臨時株主総会を来月22日開催

調剤薬局国内最大手のアインファーマシーズ(札幌)は十三日、首都圏地盤のドラッグストア、CFSコーポレーション(静岡県三島市)との経営統合に関連し、来年一月二十二日に臨時株主総会を開催すると発表した。
 臨時株主総会では、完全親会社となる新会社CFSアインホールディングス設立の承認を求め、承認を条件に決算期を四月三十日から三月三十一日に変更する。
 併せて発表した二○○七年十月中間連結決算は売上高が前年同期比24・3%増の四百八十八億三千百万円、経常利益が同75・8%増の十五億六千三百万円、純利益が二・一倍の七億三千七百万円で中間決算では二年ぶりの増収増益。新潟のダイチク、埼玉のあさひ調剤の買収効果が寄与した。
 通期業績は売上高九百六十九億五千万円、経常利益三十五億千万円、純利益十二億三千万円を見込んでいる。

(北海道新聞より引用)