2007年9月25日火曜日

「恵迪寮」を花で飾ろう 100周年で球根植え 北海道開拓の村

 北大の恵迪(けいてき)寮が今年で百周年を迎えるのを記念し、初代「恵迪寮」の一部を展示保存する北海道開拓の村(札幌市厚別区)で二十一日、同寮にかつて生活したOBらが、北大構内に群生していたクロユリやミヤマエンレイソウなどの球根を植えた。
 恵迪寮は一九○五年(明治三十八年)、北大の前身・札幌農学校の寄宿舎として開設。○七年(同四十年)に中国の古典「書経」の一節「迪(みち)に恵(したが)えば吉(よ)し」という一節から名付けられた。八三年に解体され、恵迪寮同窓会が開拓の村に一部を寄贈し、八四年に復元された。

(北海道新聞より引用)

2007年9月8日土曜日

妊婦の受け入れ 救急体制を調査 産婦人科医会

 奈良県や札幌などで救急搬送された妊婦の受け入れが相次いで医療機関に断られた問題で、日本産婦人科医会(寺尾俊彦会長)は七日までに、地域の妊婦の救急医療体制の緊急実態調査に乗り出した。月内に結果をまとめ、各地の事例を洗い出し、改善策を打ち出す。

(北海道新聞より引用)

2007年8月27日月曜日

アイヌ民族の楽器演奏体験 札幌でイベント

 アイヌ民族の音楽を聴いたり、楽器の演奏を体験したりする「アイヌミュージック」が二十六日、札幌市アイヌ文化交流センター「サッポロピリカコタン」(南区小金湯)で開かれた。
 アイヌ民族の文化を多くの市民に知ってもらおうと、札幌市が北海道ウタリ協会札幌支部と協力して昨年から始めた。
 同センター職員でアイヌ民族の演奏家石井ポンペさんが自作の「トンコリ」(五弦琴)でオリジナル曲を演奏。同支部の女性会員が「ウポポ」(歌)や「リムセ」(踊り)を披露した。
 来場者はムックリ(口琴)とトンコリの演奏や、民族衣装を着ての歌や踊りを体験した。
 札幌の実家に帰省中で、ムックリや歌に挑戦した和光大(東京)一年の柴田翔太さん(19)は「独特な音色や、リズム感が気に入りました」と話していた。
(北海道新聞より引用)

2007年8月17日金曜日

高校教師郡部「嫌だ」 同一校に15年以上260人も 道教委苦慮

 同一の道立高で15年以上勤務する教員が今年4月時点で260人に達し、道教委が来年春まで3カ年で取り組んでいる長年勤務者解消計画の達成が困難な状況になっている。対象者の大半を占める札幌など都市部に住む教員が、郡部への異動を渋るケースが多いためだ。道教委は、人事停滞は弊害が多いとする一方、強制的な異動には慎重なこともあり、問題は簡単には解決しそうにない。
(北海道新聞より引用)

2007年8月4日土曜日

LPガス販売の一高たかはし 不動産開発に参入

 液化石油(LP)ガス販売の一高たかはし(札幌、上戸敦社長)は三日、不動産開発のアルフレックス(東京、成田誠司社長)を連結子会社化し、不動産開発事業に新規参入すると発表した。

(北海道新聞より引用)

2007年7月28日土曜日

札幌特産カボチャ「大浜みやこ」初競り 最高値は4万5000円

 札幌特産のカボチャ「大浜みやこ」の初競りが二十五日朝、札幌市中央区の市中央卸売市場で行われた。初日は十キロ入りの百箱が入荷し、特に形が整った二箱には、四万五千円の最高値が付いた。
 豊かな甘みとホクホクした食感が特長の大浜みやこは、手稲区手稲山口や隣接する石狩市の農家十一戸が栽培。
近年は初日のご祝儀相場が高騰し、昨年は一箱七万円まで上昇したが、今年は一段落した形となった。
 もっとも、残りの箱も三千円台から六千円と、他の産地の数倍の高値だった。
 札幌市農協果実部会長で生産者の名島敏美さん(52)は「今年は大きめで、味にも自信がある。まあまあの値段が付いた」と安心した様子だった。
 大浜みやこは、主に札幌市内に出荷され、収穫は九月二十日ごろまで続く。

(北海道新聞より引用)

2007年7月20日金曜日

中央バス 芦別市内の路線廃止 来年3月営業所も 赤字深刻化で

北海道中央バス(小樽)が、来年三月末で芦別市の芦別営業所と同市内全三路線の廃止を決めたことが十八日分かった。同社が、地方都市の市内路線を一度に撤退するのは初のケース。道内の地方路線バスは同社など五社が今年四月に運賃を値上げするなど赤字が深刻化しており、撤退の動きが他の地域に広がる可能性もある。
 廃止対象は上芦別線、頼城線、芦別温泉線の三路線。九月末までに北海道運輸局に届け出る。滝芦線(滝川-芦別)、芦旭線(芦別-旭川)、高速ふらの号(札幌-芦別-富良野)など、芦別と市外を結ぶ路線は存続する。芦別営業所に勤務する従業員三十五人は札幌などに配置転換する方針。
 中央バスによると、三路線の乗客数は、最盛期の一九六五年ごろには年間約四百三十三万人に達したが、炭鉱閉山などによる人口減で二○○六年度は約二十一万人にまで減少。十年ほど前から年間千数百万円の赤字が続いているという。
 芦別市は赤字額の約三分の一を同社に補てんしており、中央バスからの廃止申し入れにも同意しない姿勢を示しているが、路線バス廃止は六カ月前までの届け出で行える。中央バスは「人口減などで将来的にも利益が見込めない路線であり、これ以上の赤字負担は限界」と理由を説明、「地元からターミナル施設利用の申し出などがあれば対応したい」と話している。
(北海道新聞より引用)