2008年4月27日日曜日

日3-2オ(24日) 小田が延長サヨナラ弾 西武とゲーム差なし(04/25 12:55)

日本ハムは延長十回、小田が1号ソロを放ち、今季2度目のサヨナラ勝ち。首位西武と ゲーム差がなくなった。  打線は1点を追う九回、二死一、三塁からスレッジの適時打で同点。十回、先頭の小田が右翼席に本塁打を放ち試合を決めた。先発ダルビッシュは9回を2失点に抑える力投。3番手・武田久が2勝目を挙げた。  オリックスは抑え・加藤の誤算で勝ちを逃した。 ◇札幌ドーム《6》 15,644人 日本ハム4勝2敗 0100000100-2 0000001011X-3 (延長十回) 勝 武田久15試合2勝1敗 敗 加藤10試合1敗6S 本 カブレラ6号《1》=ダルビッシュ 田中6号《1》=小松 小田1号《1》=加藤

(北海道新聞より引用)

2008年4月18日金曜日

容疑の男を送検 札幌の資産家殺害(04/16 13:51)

札幌市豊平区の保育園経営板摺(いたずり)アチ子さん(74)が遺体で見つかった事件で、札幌豊平署は十六日、殺人の疑いで、同区西岡、会社社長水嶋一夫容疑者(69)を送検した。
 調べでは、水嶋容疑者は三月三十日午後七時半ごろ、同区西岡の資材置き場に止めた板摺さんの軽乗用車内で、板摺さんの首を手で絞め、殺害した疑い。

(北海道新聞より引用)

2008年4月8日火曜日

街に大写し昔のニュース 札幌・ススキノ交差点

札幌・ススキノのススキノ交差点で、ニュース画像などを放映する「道新ビジョン」(中央区南四西三)で今月から、過去の北海道新聞の紙面を紹介する企画「フラッシュバック道新 あのとき私は」が始まり、道行く人が興味深そうに見上げている。
 午前八時から翌午前二時までの毎時十二分から一分間、月替わりで特定の年の紙面五枚を、縦四・三メートル、横五・八メートルの大画面に流す。
 今月は、映画「ALWAYS 続・三丁目の夕日」の舞台となった昭和三十四年(一九五九年)。昭和基地に残されたカラフト犬タロ、ジロと南極観測隊が再会した感動の話や、札幌・創成川の河畔でサーカス小屋が焼けた火事のニュースなどが載った紙面が大写しになっている。
 また、今月は道内出身の若手アマチュアミュージシャン四組による邦楽やJポップの演奏を十五分おきに放送し、音楽活動を後押ししている。

(北海道新聞より引用)