2007年7月17日火曜日

オール苫小牧がV クラブ野球道予選

社会人野球の第32回全日本クラブ選手権道予選は16日、岩見沢市営球場で準決勝と決勝を行い、決勝はオール苫小牧が2-0で北海道マーリンズを破り、2年ぶり2度目の優勝を果たした。
 オール苫小牧は先発別府が好投。北海道マーリンズを散発5安打に抑え完封した。打線は一回、先頭の菊谷の二塁打と犠打で一死三塁とし、鈴木の犠飛で1点先制。五回には菊谷の適時打で加点した。
 最高殊勲選手にはオール苫小牧の別府信介投手、敢闘賞には北海道マーリンズの岩田聖司投手が選ばれた。首位打者賞は北海道マーリンズの石川廉内野手が打率5割2分9厘(17打数9安打)で獲得した。オール苫小牧は9月7日からグッドウィルドーム(埼玉)で行われる全国大会に出場。また、北海道マーリンズと3位の小樽協会、札幌ホーネッツ、5位(2回戦の敗者で最少失点のチーム)の幸清会の4チームは、8月11日から千歳市民球場と札幌円山球場で開催される東日本クラブカップに出場する。
(北海道新聞より引用)

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